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外壁塗装の費用シミュレーターの使い方 — 事前に準備するもの・結果の見方
この記事は、官公庁・法令・メーカー公式情報などの一次情報と出典を確認したうえで、塗装相場ナビ編集部が作成・更新しています。編集方針については運営ポリシーをご覧ください。
この記事のポイント
- 相場シミュレーターは、工事種別・坪数・塗料グレード・都道府県の4項目を選ぶだけで使える
- 氏名・住所・電話番号の入力は不要で、選択内容もどこにも送信されない
- 結果には出典データそのままの表示形式(レンジ/平均のみ)があり、「出典・前提」欄で必ず確認できる
- 都道府県は現状、価格の算出には反映されず、お住まいの地域の助成金DBへのリンク表示に使われる
- シミュレーターで分かるのはあくまで全国データに基づく目安。住宅の劣化状態や個別条件は反映されないため、正確な金額は現地調査を伴う見積もりで確認する
※画像はイメージです(写真素材: Pexels)
「外壁塗装がいくらかかるのか、業者に問い合わせる前にざっくり知りたい」——そんなときに使えるのが、当サイトの相場シミュレーターです。この記事では、実際の画面に沿って使い方を4ステップで解説し、あわせて結果の見方や、シミュレーターで分かること・分からないことも整理します。
この記事の要点
- 相場シミュレーターは、工事種別・坪数・塗料グレード・都道府県の4項目を選ぶだけで使えます。
- 氏名・住所・電話番号の入力は不要で、選択内容もどこにも送信されません。
- 結果には出典データそのままの表示形式(レンジ/平均のみ)があり、「出典・前提」欄で必ず確認できます。
- 都道府県は現状、価格の算出には反映されず、お住まいの地域の助成金DBへのリンク表示に使われます。
- シミュレーターで分かるのはあくまで全国データに基づく目安です。住宅の劣化状態や個別条件は反映されないため、正確な金額は現地調査を伴う見積もりで確認します。
相場シミュレーターの使い方(4ステップ)
相場シミュレーターのページを開き、フォームの4項目を選んで「相場を計算する」ボタンを押すだけです。それぞれの項目を詳しく見ていきます。
STEP1: 工事種別を選ぶ
「外壁のみ」「屋根のみ」「外壁と屋根のセット」の3種類から選びます。外壁と屋根を同時に塗り替える予定がまだ決まっていない場合は、まず「外壁のみ」で目安を確認し、セットの場合の金額と見比べてみるのもおすすめです。セットで行う場合の相場感は屋根塗装の費用相場でも解説しています。
STEP2: 建物の坪数を選ぶ
延床面積(坪数)の帯を選びます。自分の家の坪数が分からない場合は、一軒家の外壁塗装の相場で、登記事項証明書や固定資産税の課税明細書からの調べ方を解説しています。
STEP3: 塗料グレードを選ぶ
シリコン・ラジカル・フッ素・無機など、検討している(または今の外壁に使われている)塗料のグレードを選びます。グレードごとの特徴は塗料グレードの違いで解説しています。まだ決めていない場合は、いくつかのグレードで試しに計算し、金額差を比較してみるとよいでしょう。
STEP4: 都道府県を選ぶ
お住まいの都道府県を選びます。後述のとおり、現時点では都道府県によって表示金額が変わることはありませんが、選択した都道府県の助成金DBへのリンクが結果画面に表示されます。
結果の見方
「相場を計算する」を押すと、選んだ組み合わせに対応する金額の目安が表示されます。表示形式には、主に次の2パターンがあります。
- レンジ表示(例: 「80万円台〜135万円程度」): 出典元が最小額〜最大額の幅で公表しているデータです。
- 平均のみの表示(例: 「平均83.3万円」): 出典元が平均値のみを公表しているデータです。この場合、レンジのような幅は公表されていない旨が注記されます。たとえば30坪・シリコン塗料の成約データでは、ヌリカエ公式データにおけるシリコン塗料の成約平均が83.3万円と公表されています(出典: ヌリカエ公式データ、詳細は外壁塗装の相場を坪数別に解説を参照)。
結果画面の「この金額の出典・前提」を開くと、その金額がどのデータに基づくものかを、出典元・調査対象・期間まで含めて確認できます。「適正価格の番人」として、金額の根拠を必ず可視化しているのが当サイトの相場データの特徴です。
出典付きのデータは順次拡充しているため、条件の組み合わせによっては直接あてはまるデータが無い場合もあります。その際は、近い条件のデータを参考値として表示するか、参考にできるデータが見つからない旨が表示されます。掲載範囲にかかわらず金額を確認したい場合は費用相場データベースもあわせてご覧ください。
都道府県の選択で分かること・分からないこと
STEP4で都道府県を選んでも、2026年8月時点では、表示される金額そのものは変わりません。掲載している金額は全国の公表統計データに基づく目安で、地域ごとの価格差は含んでいないためです(地域別のデータは順次拡充しています)。
都道府県を選ぶことで表示されるのは、その地域の助成金・補助金DBへのリンクです。外壁塗装・屋根塗装に使える可能性のある制度がある地域かどうかを、あわせて確認できます。
シミュレーターで分からないこと
シミュレーターの金額は、あくまで坪数・工事種別・塗料グレードという3つの条件に基づく全国的な目安です。次のような個別の事情は反映されていません。
- 外壁・屋根の劣化状態(ひび割れ・雨漏りなど、補修が必要な範囲)
- 外壁の凹凸や窓の数、足場の組みやすさといった建物ごとの条件
- 地域による価格差(前述のとおり、現状は全国一律のデータです)
正確な金額を知るには、業者による現地調査を伴う見積もりが必要です。見積もりの依頼方法は外壁塗装の見積もりの取り方、受け取った見積書の内容確認は見積書チェックをご活用ください。
まとめ
- 相場シミュレーターは工事種別・坪数・塗料グレード・都道府県の4項目を選ぶだけ。個人情報の入力は不要
- 結果は「レンジ表示」と「平均のみの表示」があり、根拠は「出典・前提」欄で確認できる
- 都道府県の選択は現状、金額には反映されず、助成金DBへのリンク表示に使われる
- 劣化状態や個別条件は反映されないため、正確な金額は現地調査を伴う見積もりで確認する
- 坪数が分からない場合は一軒家の外壁塗装の相場、見積もりの依頼方法は見積もりの取り方もあわせてご覧ください
よくある質問
相場シミュレーターを使うのに個人情報の入力は必要ですか?
不要です。お名前・ご住所・お電話番号などの入力は求められず、選択した内容はどこにも送信されません。気軽に金額の目安を確認できます。
都道府県を選ぶと、その地域向けの金額が表示されますか?
金額そのものには反映されません。表示される金額は全国の公表統計データに基づく目安で、地域ごとの価格差は含んでいないためです(地域別のデータは順次拡充しています)。都道府県の選択は、その地域の助成金DBへのリンクを表示するために使われます。
結果に出てくる「平均」と「レンジ」の違いは何ですか?
出典元が公表しているデータの形式の違いです。最小額〜最大額の幅で公表されている組み合わせは「◯◯万円〜◯◯万円」というレンジで、平均値のみが公表されている組み合わせは「平均◯◯万円」という単一の金額で表示されます。結果画面の「この金額の出典・前提」を開くと、根拠データを確認できます。
自分の条件の組み合わせが見つからない場合はどうなりますか?
出典付きのデータを順次拡充している組み合わせについては、近い条件のデータを参考値として表示する場合と、参考にできるデータが見つからない旨を表示する場合があります。いずれの場合も費用相場ページで公開中のデータをあわせてご確認いただけます。
シミュレーターの結果をそのまま見積もりとして使えますか?
いいえ。表示される金額は全国の公表統計データに基づく目安であり、住宅の劣化状態や外壁の凹凸、足場の条件など個別の事情は反映されていません。正確な金額は、現地調査を伴う見積もりで確認する必要があります。
出典
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